■■■商品説明■■■
とても勇ましい虎の画を家内にかざると縁起物だと言われています。
虎の掛け軸は、見ているだけで力強さや鋭く睨みつけるような眼光でしっかりとした印象の物が多く、同じ虎の画でも四肢まで描かれていて、大地を踏んでいる図柄が特に人気になっています。
荒井画伯のものが一番イメージに近いものです。
また虎の掛け軸は、古来中国で「邪を追い払い、正を助ける」と言われていて、虎の鋭く睨みつけるような眼光が魔除けの効果になり、厄を払えると言われていることから魔よけとしても効果があると言われています。
家内安全や厄除けを目的として、虎の掛け軸も床の間にかけること多く、需要も高くなっています。
【ご参考】
荒井孟石 (あらい もうせき)
昭和〜平成時期、勇猛な虎の画を得意となさっている日本画家。
昭和7年(1932)東京生まれ。
画号:宋石(そうせき)
分野:画家 日本画 無所属
得意:虎
師:三尾呉石(虎を題材にした日本画の有名な作家)
1960年美術年鑑掲載作家。
ご高齢なので筆をあまりおとりにならないようだ。
<状態>
経年の汚れ、シミ、シワがございます。(写真参照)
状態は画像でご判断お願い致します。
商品は画像のもので全てです。
こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。
■■■サイズ(実測)■■■
本体:長約189cm 幅約54.5cm