#琴古流尺八
#９寸管
#1970年代、練習、経年相応です、
吸い付けて通気しない表面割れ※写真

■山口五郎先生の御尊父、山口四郎銘と思われます
■ひとつ、１箇所のみ


お稽古や資料として活用頂ければ何よりです、


よろしく吟味くださいませ。


■約29+27 cm、継ぎの黒く細い部分は含みません。
穴Φ10㎜ 穴の際~穴の際で計りました、
下から、44㎜、43㎜~44㎜、継ぎをまたぐ穴と穴(つないだとして)44㎜



■購入にまつわる話をすこし


勤務先の部活で#山口五郎先生　を師事していた琴古流の楽生でした家族が、代々木の先生のところへお稽古に通いながら使ったものです
先生のご縁で当時10数万円で購入してました。マイカーのための貯金が尺八に変わってしまいました。
この反りが良いのだ、と。孟宗竹であると。銘のような刻印が見えます。ご尊父山口四郎氏の銘ということです。愛好家様、しかるべき方の元にお届けいたしたく出品します

当時、アポロに積まれた地球の紹介資料、その音源に山口五郎先生の音色が採用されて話題となり、自慢気に練習してました

山口五郎先生が吹くとびっくりするくらいの音色で鳴ったそうです、そして購入に至りましたが、自分にはそのように鳴らせない、と言ってましたw

よい音色で鳴らして、どうかこの管を、後世に受け継いでください。よろしくお願いいたします。

多くの慧眼に注目していただくために価格を上下しています、お任せ致します。