この型にごはんを入れると、ある程度の形を自然と整えることができます。
おにぎり作りが苦手だった方は大好きに、普通に作っていた方もより便利に作れます。
※穴(1個の型)のサイズは、ご飯(白米)を型にぴったりと入れた場合の、できあがりの三角おにぎりの幅×高さ×厚さです。
まずはまな板やサランラップを下に敷くと便利です。また型も濡らしておくとご飯が型にごはんがくっつきにくく作業しやすいです。
型にご飯を入れます。普通サイズのきれいな三角形おにぎりにしたい場合は、型にぴったりになるようにご飯を入れてください(はみ出さないように)。
今回説明では、動画で見たおにぎり専門店のように大きめおにぎりを作っていきます。
溢れるぐらいの白米を盛りました。次に真ん中に穴をつくり、具材をたっぷりと入れます。
具材を入れたら、上に白米をのせ蓋をします。
土台部分(最初に入れた白飯)がたっぷりの場合、ふたに使うごはんは少な目で大丈夫。(具材が見えなくなるぐらい)
通常のご飯の量(型にぴったりな量)ですと、そのまま型を上に引き抜くことができます。その形はきれいな三角おむすび型です。
今回のようなごはんの量が多いジャンボおにぎりの場合は、型を抜くことが出来ないので、おにぎり専門店の動画を参考にしたところ、まな板上で型をひっくり返していました。
そして型を取ると、ある程度の形ができていますので、あとは手に塩をまぶし、軽く成形していきます。
ご飯の量が多いほど、重みで崩れやすいので、握り方は調整してください。
専門店では軽く握って形を整えたら、下に敷いた海苔に載せ、すぐに形を整える意味で海苔に挟んでいました。
仕様
■生産地:日本
■素材・成分:ポリエチレン
■商品札:無し
マーク表示:大SB-FAL、小SB-FAS耐熱温度:110度
●熱湯をかけても変形・変質しにくくなり、使用前・使用後の熱湯(100度)消毒が可能になりました。
●食器洗い乾燥機(110度以内)による消毒もできます。
※抗菌加工※食器洗浄機対応