～ニュージーランドの肥沃な大地に育まれた～

有機産亜麻仁油（ニュージーランド産）

農業先進国ニュージーランドの豊かな自然の中で、有機無農薬栽培で育てられた亜麻の種子を低温圧搾抽出し、精製をかけないナチュラルな亜麻仁油ができました。


＜ニュージーランド産亜麻仁油の４つの特徴＞

１．３０℃以下の低温圧搾（コールドプレス）未精製
～低温で圧搾されているのでトランス脂肪酸を含みません。
２．紫外線１００％カットの黒ボトル（遮光性）
～太陽光・蛍光灯などの光から油を守ります。（油は光で酸化してしまいます。）～
３．有機ＪＡＳ認定
～無農薬・有機栽培（オーガニック）で作られています。～
４．スッキリとした味わい
～亜麻仁油独特の風味が苦手な方にもおすすめです。～


◎オーガニック（無農薬有機栽培）
◎Non-GMO（遺伝子組み換えでない）
◎オメガ３系脂肪酸含有率：58～65％（圧倒的な高含有率です）
◎合成着色料・保存料・香料などは使用しておりません。


◇ニュージーランド産の優れた品質◇

ニュージーランドの気候は、ほぼ全土が温暖な西岸海洋性気候に属していますが、南島（弊社の亜麻のメイン栽培地）では西海岸と東海岸で降水量が異なっています。
西海岸は降水量が多いのですが、東海岸は南島を南北に貫くサザン・アルプス（Southern Alps）に遮られるため水分を含んだ風が届かず、乾燥地帯になっています。
湿気が多いと雑草が繁殖しやすく、害虫の発生も激しくなりますが（その対応コストがかかる）乾燥地帯では、そういった負担が軽減されます。


◇低温圧搾（コールドプレス）◇

亜麻仁油は、亜麻の実を搾って作られます。
搾油方法は何種類かあり、搾油率を上げるために高温で加熱する方法や、化学溶剤で抽出する方法などがあります。
しかし、もともと酸化しやすい亜麻仁油が高温に曝されることで、過酸化脂質が増えたりトランス脂肪酸が発生するなど、体に害を与えるリスクが高くなっていしまいます。
そこで選択されたのが最適な搾油方法が、低温圧搾（コールドプレス）です。


◇未精製◇

一般的な亜麻仁油は、亜麻仁油独特のクセを消すために精製しています。
しかし、精製する過程で体に害のある化学溶剤を使用する他、酸化して成分が変化してしまいます。
未精製の亜麻仁油は高級感あふれる黄金色をしていて亜麻仁油が本来持っている栄養素を十分に摂取することができます。


◇有機ＪＡＳ認定

有機食品のＪＡＳ規格（化学的に合成された肥料、農薬を原則として使用しない農産物やそれらを原料として加工された農産加工食品であること）に、適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し、その結果認定された事業者のみが有機ＪＡＳマークを貼ることが許されます。


◇徹底的に酸化を防ぐ黒ボトル

油は光で酸化してしまいます。
太陽光はもちろん、蛍光灯ＬＥＤの光でも亜麻仁油は酸化してしまいます。
弊社の特殊加工された黒のボトル（高密度ポリエチレン）は、耐衝撃性、耐寒性、耐熱性に優れた高品質で、極めて安全な素材であり、太陽光・蛍光灯・ＬＥＤのあらゆる光を遮光し、酸化を防いで鮮度を保ちます。


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◇保存方法：直射日光・高温多湿は避け涼しいところで保管してください。
　　　　　開封後は冷蔵庫で保存しお早めにお召し上がりください。

◇消費期限：別途商品ラベルに記載

※加熱しない料理（ドレッシング等）にお使いください。
　他にもヘンプシェイクや納豆に混ぜたり、パンにつけてお召し上がりください。