未使用ですが、長期保管品となります。
外箱にダメージがあります。
現状お渡しとなりますのでご了承ください。
チューリップグラス
ふくらんだ形のおかげで、香りがグラスの中にこもってから広がるため、ビールの繊細なアロマを引き出してくれる。パイントグラス(逆円錐状の形)と分けて注ぎ、飲み比べてみると、同じビールなのに味や香りの感じ方が、まったく違うことに気づくだろう。
ビールをおいしく飲むために欠かせないもの、それはグラスだ。宅飲みを最大限楽しむためにも、ビールの味や香りを大きく左右するグラスにちょっとばかり、気を使っていただきたい。
グラス自体のパフォーマスを引き出すために、いくつか覚えておきたいことを注記する。
グラスを使おう
缶やボトルに口をつけて飲むよりも、グラスに注いで飲むほうがよりビールの味や香りが楽しめる。その意味で、ビールにグラスを使うことはマストであると言い切れる。透明なグラスであれば、ゴールド、赤、オレンジ、黒などビールのカラーも見えてなお良い。グラスにも様々な種類があり、形や厚さで香りや味の感じ方が変わってくる。
三度注ぎ
グラスにビールを注ぐ際にひと工夫することで、さらにビールがおいしくなる。ビールのスタイルにもよるが、日本で一般的なピルスナースタイルのビールに適した注ぎ方がこの「三度注ぎ」だ。適度に炭酸が抜けてまろやかな口当たりになり、泡もしっかりとしたものができ上がる。ぜひ覚えておきたい注ぎ方だ。
1. 高い位置から勢いよく注ぎ、泡でグラスを満たす
2. 泡が落ち着いて、泡の位置が下がってきたら、2 回目の注ぎ。
今度は静かにグラスのフチまで注ぐ
3. 再び泡が落ち着いたら、泡を持ち上げるように3度目を注ぐ
4. 完成!