★ユーズド商品です。
茶杓は無疵できれいな状態です。
共箱と紙箱に時代感がありますので、拡大画像にてご確認下さい。
☆茶杓長18cm 共箱・紙箱
◆老松でおめでた用、渦蒔絵で水にちなんでも良いのでは如何でしょうか。
●前田昌道(まえだしょうどう)老師
大徳寺 紫野 瑞峯院住職
昭和14年 和歌山に生まれる
昭和32年 花園大学入学
昭和34年 古川大航を本師として得度する。
昭和36年 鎌倉の門覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅
昭和40年 大徳寺塔頭瑞峯院の福住職となり、9年後に住職に就任する。
大徳寺の教学部長・財務部長を兼務。
●瑞峯院(ずいほういん)
京都府京都市北区紫野にある、臨済宗大本山大徳寺の塔頭(たっちゅう)である。
天文4年(1535年)に九州のキリシタン大名として知られる大友宗麟が帰依した大満国師・徹岫宗九(てっしゅう そうきゅう)を開祖に迎え、自らの菩提寺として創建した。
◇餘慶庵 表千家8代目碎啄斎好みの席を写したもの。
◇安勝軒 表千家第12代惺斎好み。大徳寺山内唯一の逆勝手席になっている。
◇平成待庵 千利休の待庵を平成になって復元したもの。
★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。