■サーランギの弓

日本ではまず入手不可能なサーランギの弓、単体です。サーランギを持ってきたけど弓が壊れちゃった、弓がどうも使いづらいなどという時にきっとお役に立つと思います。また、バイオリンなど、他の擦弦楽器の弓として使うとちょっと面白いかもしれませんね。

■サーランギとは

サーランギーは3本の動物の皮から作られた主弦と、30本以上の共鳴弦を持つ非常に弦の数が多い楽器。サーランギーは北インドではメジャーな楽器の一つで、13世紀から使用されていたとされ、現在ではウスタッド・スルタン・カーン等の名手によって知られています。またサーランギーはタブラソロの演奏の時、よく後ろで小さく、リズムを知らせるために入っている事があります。
このサーランギーの弓は丁寧な作りで知られるインド、ムンバイのPALOMA製です。

【縦】約70cm程度
【備考】持ち手部分の紐の色、木の色合いなどは個体差がございます。当店で1本ランダムで選んでお送りいたします。


【インド商品について】弊社では「現地の雰囲気をそのまま伝える」というコンセプトのもと、現地で売られている商品を日本向けにアレンジせず、そのまま輸入・販売しております。日本人の視点で商品を検品しておりますが、インドならではの風合いや作りのものもございます。全く文化の異なる異国から来た商品とご理解ください。


【商品のタグ】
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【商品番号】ID-SARANG-3