版画・額縁入り

供養天
191／300

宮田雅之

宮田雅之さんは、東京都出身の切り絵画家で、谷崎潤一郎に見出され、谷崎文学の挿絵画家としてスタートされました。

「刀勢画」という独創の世界を確立され、日本人初の「国連公式認定画家」に選任された方とのことです。

<サイズ>
[額縁]
縦…約61.5センチ
横…約46.5センチ
厚み…約2.5センチ

額縁の押さえはガラスでなくプラスチックのようです。枠は木製でツヤ消しの金箔風加工です。

<サイズ>
[版画…見える範囲]
縦…約48センチ
横…約32.5センチ

母は宮田雅之さんの大ファンでした。たまたま伝手があり、共通の知人に仲介していただいて入手できた品です。長らく自室に飾って楽しんでおりました。

古い品ですが、目立った傷や汚れはありません。お気に召してくださる方にお譲りします。

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