箱が傷んだのか新しい箱に箱書残して作り替えられてます。
軸先含めない全体的な大きさは211cm×43cm程度です。
相馬御風 そうま-ぎょふう
1883-1950 明治-昭和時代の詩人,文芸評論家。
明治16年7月10日生まれ。「早稲田文学」の編集にたずさわり自然主義評論を執筆。また三木露風らと口語自由詩運動を推進。大正5年郷里の新潟県にかえり良寛の研究にうちこむ。早大校歌「都の西北」の作詞者。昭和25年5月8日死去。66歳。早大卒。本名は昌治(まさはる)。著作に「御風詩集」「黎明(れいめい)期の文学」「大愚良寛」。