P to P配線のハンドメイド
90年台後半のWAY HUGE RED LLAMA のクローン。
本家は8万円以上しますので、お手頃に試してみたい方、ぜひご検討ください。
個性はそのまま忠実に再現し、ノイズ対策などを施しました。
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倫理回路で音が歪む、アナログですが、デジタルとアナログの間のようなエフェクターです。
電解コン、フィルムコン、セラミックコン、各種コンデンサは適材適所に選定しています。
ノイズ対策については本家よりも若干強力にしてあります。
3枚目は、裏面ハンダのクオリティの参考様イメージです。
ユニバーサル基板を使用したP to Pの手配線です。
本家は抵抗値が高すぎて高周波特性が悪いので、出力強めに設定してあります。
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個人的には
Vol 8~10時
Dri 9~10時
この設定がおすすめです。
タカチの塗装済み筐体をベースに使用しています。
006P乾電池、一応ですが内蔵可能です。
安定したDC9VセンターマイナスのAC/DCアダプターが使用可能です。
※DRIVEフルテンでも暴れませんので、Fuzzを期待する方にはおすすめできません。フルテンで、オーバードライブ寄りのディストーションになります。
トゥルーバイパスです。
収益の一部は国境なき医師団へ寄付されます。