umbraの未開封チェッカーセットです。
15〜20年ほど前に2個購入、ひとつは未開封のまま保管していました。
中身の画像は手持ち品を撮影しています。

※透明のアクリル盤のサイズ
40×40cm
※フィルム貼りの未開封品ですがタグシールは変色しています。

＊価格のご相談はお受けできません。

〜以下、説明書より〜

“チェッカー”は12世紀初頭に南フランスで生まれたクラシックゲームです。
日本ではほとんど馴染みがありませんが、人気は世界規模で、特に中近東では有名です。

チェッカーの遊び方
チェッカーは簡単に2人で遊べるシンプルなゲームで世界各国で様々なスタイルで遊ばれていますが、最もポピュラーな英米スタイルを紹介いたします。

プレイヤーは交互にコマを動かし、相手のコマをジャンプして取っていきます。
12個あるコマを全部取るか、つまらせて動けなくすれば勝ちとなります。
ゲーム開始時にはコマを3段目までマスの上に並べ配置します。
a)コマはマス目を斜め前方にだけ1マスずつ進むことができます。後退はできません。
b)相手のコマが斜め前にある場合、それを飛び越えてそのコマを取ります。
2個以上並んでいる場合には飛べません。
ただし、1つ飛びが連続してできる時は、1手で何個も取ることができます。
c)相手のコマを飛び越すことができるのに飛び越さず、他の手を指すことはできません。
d)相手陣地の一番奥の列まで行ったコマは昇格して“キング”になります。
普通のコマとキングのコマを区別するためにキングはコマを2枚重ねます。
キングになったコマは斜め後方にも動けるようになります。