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ダービースタリオン96
Derby Stallion 96
★★★★★4.5(2件)
機種
: スーパーファミコン (SFC)
ジャンル
: シミュレーション (SLG)
発売日
: 1996年3月15日
メーカー: アスキー
定価: 12,800円
ゲーム概要
アスキーより1996年3月15日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『ダービースタリオンシリーズ』の第4作目。システムは、基本的に『ダービースタリオンIII』のものを踏襲している。本作では「面白配合」の概念がはじめて登場する。また、ライバル馬、騎手が実名化されファンファーレも実際にJRAで使用されているものになっている。サテラビュー対応ソフトとなる。
レビュー
★★★★★ 5.0
「サンデーサイレンス」の血統を体験できる競馬ゲームが登場しました。サンデーサイレンスの産駒が競馬界に革命をもたらしていた時期のゲームで、調教ミスがなければ未勝利での引退はほぼありません。前作の「2」や「3」と異なり、裏ワザで怪物を作成することはできなくなり、血統の重要性が増しました。凱旋門賞を獲るためには、特定のパスコードで外国産馬との種付けが可能です。
ゲーム内での馬の能力を把握するには、出走表の「◎◎◎◎」マークが重要です。右端の「底力」は馬のやる気を示し、印がないと力を出し切れません。次の「スタミナ」は体力を表し、印がないとレースで後退しやすくなります。「スピード」は馬の速さで、晩成型と早熟型で印の変化があります。最後の「体力」は現在の体力を示し、調教やレースで疲労が影響します。
牧場の拡張には条件があります。拡張1段階目は競走馬3頭、繁殖牝馬1頭、資金3億円以上で3月1日を迎えること。拡張2段階目は競走馬6頭、繁殖牝馬2頭、資金10億円以上で3月1日を迎えます。温泉建設は拡張2段階目の状態で、特定の条件を満たす必要があります。功労馬牧場の建設には、さらに条件を満たすことが求められます。
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