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先代からの引き継いだものです。
当方も断捨離の年齢にての放出です。
繊細な切子の花瓶です。
古いものですので写真の現状にて御願いいたします。
高さ 約19.5cm
胴の直径 約12cm
口の直径 約5.3cm
重さ 約590g
江戸切子ガラスとは
ガラスの表面に模様を刻む技法、またはその技法で作られたガラス製品を指します。
江戸時代後期に江戸(現在の東京)で始まりました。
日本の伝統工芸品として、東京都を中心に製作されています。
花瓶としてだけでなく、グラスや酒器など様々な種類があります。
模様は、花や植物などの自然をモチーフにしたものが多いです。
贈答品や記念品としても人気があります。
手作りのため、一つ一つ模様や色合いが異なります。
薩摩切子と並び、日本の代表的な切子として知られています。
光の反射によって模様が美しく浮かび上がります。
現代でも職人によって技術が継承されています。