【真作】掛軸 幕末儒学者 藤澤南岳『書』絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 a08202
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■■■商品説明■■■

藤澤南岳は明治維新直前に朝敵と目された高松藩の藩論を佐幕から勤王に転換させるなど、政治の舞台で活躍した高名な儒学者。
落款は「七十三翁南岳」、印章は白文「藤澤恒字君成」、赤文「南岳」。
1915年藤澤南岳翁七十三歳時の肉筆作品です。

【ご参考】
藤澤南岳 (ふじさわ なんがく)
天保13年9月9日(1842年10月12日)-大正9年(1920年)2月2日
幕末から明治期に活動した儒学者。
讃岐国(現在の香川県)生まれ。讃岐の儒者藤澤東の長男。名は恒、字は君成、通称は恒太郎。号は醒狂、香翁など。大坂の泊園書院を父から継承し、数千人の門人を擁した。異端を排除し、主君に対する忠義を重んじた。高松藩に仕え、左幕派だった藩論を一夜で朝廷派へと変換した。戊辰戦争後、藩の保全に尽力、藩学講道館にて督学、1887年大成教会を興した。長男は衆議院議員となった藤澤元造(黄鵠)、次男は関西大学初の名誉教授となった藤澤章二郎(黄坡)。小説家の藤澤桓夫は章二郎の長男。
「通天閣」や「寒霞渓」の命名者である。大阪市内の精華小学校・集英小学校・愛日小学校・桃園小学校・愛珠幼稚園・(神戸市立)好徳小学校も南岳が命名した。大正9年(1920年)歿、79才。

<状態>

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■■■サイズ(実測)■■■
本体:長約192cm 幅約56.5cm
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