『焼く・揚げる・茹でる・煮る・オーブンで』
長く愛せる本物を使ってほしい。
「おもいのフライパン」
定価¥18,700
愛知県碧南市の鋳物を製造している石川鋳造株式会社が、世界で一番お肉がおいしく焼けるようにという思いからフライパン「おもいのフライパン」を生み出しました。現在販売されている20cmのフライパンは発送まで3年待ちを記録したほどの人気商品です。そんな「おもいのフライパン」から新サイズ26cmのものが登場することになりました。(ガスコンロ・IHも対応可能です)
あなたの食生活に彩りを届けたい。一生もののフライパンととして『おもいのフライパン』を選んでいただけたら嬉しく思います。
ステーキ肉のような大きなお肉はこれまでのフライパンでは全部収まることが出来ませんでしたが、26センチだと収まる様になることも今回の特徴となっています。
目指したのはシンプルに「世界で一番お肉がおいしく焼けるフライパン」。
私たちの知る限り、世の中にお肉をおいしく焼けるフライパンはこれまでありませんでした。私たちは業界に革命を起こしたい、この世にないものを出したいという思いから「おもいのフライパン」の構想に着手しました。
鋳物ならではの熱伝導率の良さや高い蓄熱温度を活かすこと、さらに遠赤外線効果によりお肉がおいしく焼けるというメリットを最大限に活かすため構想10年、開発から3年、1000枚以上の試作品を製造して、こだわり抜いた「おもいのフライパン」が完成しました。
おもいのフライパンのこだわり
【鋳物ならではの熱伝導率を最大限に活かす厚み】
鋳物の強みとして挙げられるのは、熱伝導率の良さ、蓄熱温度の高さです。そして、これらをフライパンで活かすには焼き面の厚みが必要でした。ただし、鉄製のフライパンはどうしても重みが出てしまいますし、厚みを出すとしたらなおさら重さの問題は発生してしまいます。
「鉄のフライパンなのに重くない」といったコンセプトをウリにしている商品は世の中にありましたが、そこに合わせるわけではなく、鋳物としての最大限の魅力を活かしつつ、扱いやすい「重さ」が実現できるように、取手の角度や本体とのバランスを1mm単位でこだわり抜き、設計・施策を繰り返しました。そうして、鋳物らしい魅力と使いやすさを同時に実現するバランスを探し出しました。