スワロフスキー 往年の名品です。

歴代 蝶シリーズでもっともレア度がトップです。

ゴールドとシルバーが発売され蝶シリーズのナンバーワン作品でもあります。

欠け割れ無し

これは、今から30年以上前の1985年～1988年にかけて北米限定で販売されたフライトシリーズの蝶になります。
数ある蝶の作品の最高峰にあたる初期ビンテージです。

特徴は、現代にある睡蓮の花びらと蝶の融合と中心部分の花びらの部分は、スワロフスキーストーンが埋め込まれます。

今でこそスワロフスキー置物の認知度がありますが、これはSCS発足前に発売され、ジュエリー色の強かったスワロフスキーの時代に作製された為に今では見る事の出来ない斬新なデザインです。

このシリーズ作品は、ゴールドとシルバーの6種類が発売され6種類全て揃えるのは困難と言われる位集めるのが難しいです。

お金を積んでも出てこないシルバーバージョンを含め箱付きで6種類全てを仮に揃えたら70～90万近くは真面目にいきますね。

飾ると見栄えがゴールドで際立ちます！

またこの作品は、スワロフスキーの値段が今よりかなり安かった1980年代にも関わらず、当時の価格で頭1つ抜けてた価格で誰しもが手に出来る価格で無かったのです。

1987年の限定作品が当時約31500円の定価で販売されましたが、これはおよそ2.5倍の約78000円と強気な定価価格で度肝を抜かれる位高かったんです。

現代の限定作品の定価が概ね、9万～12万と言われますが当時の感覚に戻すと約20万になりますかね。

他にも何故高いかと言われるポイント

・商品知識が無く傷を見抜けない人が多い

・古過ぎて状態維持が難しい

・スーパーデリケート(￣▽￣;)これ重要

・作品が極度のデリケート作品の為に個体差や購入時に何だかの問題が生じるケースが多数。

・購入時にまともな商品が届く可能性が50％を下回る位に箱付きだろうが、どんな値段だろがリスクがスワロフスキー1であるリスクのある商品です。

・出品者の信頼性が試される位にコレクターでも扱いが非常に難解です。

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