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伊羅保(いらぼ(焼物の種類です))
水盤(水を張る花器の名称です)

平安
与し三　作　→画像19枚目、箱書に
　　　　　　　　書かれております
　　　　　　　　　　
（京都の浅見与し三(あさみよしぞう)
の作品です）

彫銘には
洛東　与し三 作　→画像11枚目


・口縁の内径　約32cmから約33cm
・胴巾周り　約1m 18cm
・高さ　約9cm
・重さ　約４.1kg


浅見与し三は清水焼で今でも続いている陶家です。おそらくかなり古い代の作品です。
床の間や玄関で水を張って花を活けたり、砂を盛って水石風景を作っても良いものです。

15枚目、16枚目に記載しておりますが
僅かな欠け（剥がれ）があります。

17枚目、18枚目は傷ではないと思いますが、古い品ですので経年の痛みの様な、又は製作に伴うものなのか？
古物でございますので、状態についての感じ方は様々ですので、画像をご確認頂き、ご購入者様のご判断を宜しくお願い致します。

口縁がぽってりとして、内側に巻き込んでいますので水や砂や石が溢れにくいかと思います。
全体的にどっしりしております。

木箱も、かなり時代を感じます。
焼け、ビビ割れ、汚れ、底や蓋についているサンがとれています→画像19枚目


長年、華道（池坊）を教えていました家族所有の古い品ですので、素人の私が見つけられない小傷、或いは製作に伴う経年の痛みがあるかもしれません。

・水漏れ確認は致しました。
　漏れはありません。

古物にて、骨董品・中古品という事をご理解頂けます方、お気になさらない方に、ご検討を宜しくお願い致します。

✴︎NR.NCで宜しくお願い致します。
何かご質問がありましたら何なりとお問合せ下さいませ。
わかる範囲でお答え致します。画像の追加も致しますのでコメントでお知らせ下さいませ。
発送は基本、土曜日、日曜日、祝日は行いませんので、ご理解下さいませ。


種類···陶器

焼き物···京焼・清水焼

#アンティーク
#骨董品
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