菅沼順一 スケッチ展 街ぞいの消え行く民家 1988年2月
入手困難なレア本です。
菅沼は求道者的芸術家であり、数少ない本当の芸術家である。
氏は古い民家をテーマの個展のスケッチ集である。
名はない人が作り、名もない人が住んでいたが、
そこに流れた幾百年の年月は決して平凡なものではない。
氏はそれらをじっくりとかみしめて描いている。
古本につき、経年劣化により汚れはありますが、観賞に差支えない状態かと思います。自宅保管品であることを、ご理解の上で、ご購入の検討をよろしくお願いいたします。
申し訳ありませんが個別の価格交渉はご遠慮ください。