【着付け小物5点セット】帯・伊達襟・帯揚げ
3,000円 合人民币: 147.74
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知り合いから譲り受けたので帯の種類がわからずずっと保管していました。
昔の着付けで習っていたときのものだそうなのでとても古いものですが状態は良いと思います。
種類を調べようと思い知恵袋にて質問した所とても細かにご回答くださった方がいたので以外、コピペですが載せておきます。

紺の帯は半幅の昼夜帯(ちゅうやおび)というものです。
表と裏が違う色目や生地で仕立ててあって、端を折って裏地を見せたり、リバーシブルで使ったり、角出しにすると、裏が出て表情が変わるので、1本で使い回すことを目的にした帯です。

元々は、裏地に黒繻子やビロードを使い、表生地を折り返すなどして、無地の着物や縞の着物に、変化を持たせ、使い回すのに便利な帯だと、江戸の半ば以降、大流行して、広まりました。

黄色の方は『名古屋仕立ての名古屋帯』
と、言います。
名古屋帯というのは、御太鼓を結ぶことだけに特化した帯で、他の結び方も出来る袋帯より長さが短くなっています。
全く縫わない、短めの幅の広い帯は『開き仕立て』と呼ばれるもので、自分の寸法に合わせて折って使います。
たまに『袋帯なのに短い! 』なんて帯は、開きの名古屋帯だったりします。
次は『松葉仕立て』と言い、手先だけ少し縫ってあり、半幅にしやすくなっています。

『名古屋仕立て』は、胴に巻く部分が、全て糸でかがってあって、巻きやすく、また分厚い芯が入っていて、半幅帯のように帯板を入れなくても良い帯もあります。
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