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打ち出の小槌は横が約8mmと非常に小さく、鼠は更に小さいですが、写実的で驚異的な造形が施されている時代名品です。
鼠の彫金が刻印も無く保証は出来ませんが、大変古い物ですが金色の鼠は劣化が見られず非常に鮮やかですので、これは金が使用されていると推察します。
また小槌の裏側を見ると銀特有の劣化がありますので、こちらは銀が使用されていると推察します。
目立つ破損なく状態は良いです。
サイズ(画像8) 縦 約8.9cm 横 約1.1cm 高さ 約 0.8cm
画像を見てのご判断が出来る方のみ入札のご検討をお願いいたします。
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