ブライスさんの天女様です。奈良時代の貴族の女性の装束からヒントをもらいました。
チュール生地を使い軽やかな雰囲気に仕上げています。
天の川の織姫様もこういう感じではないかと思います。
古代中国の装束に似ていますが、平安初期位までは唐風の衣装だったようです。
オリジナル要素も多分に取り入れてありますが。
透け感のある白い打ち掛けの袖口はインドリボンを飾ってあります。こちらを着ても、脱いでも2パターンで楽しめます。
ミシンと手縫いで丁寧に制作していますが、繊細な素材なので強く引っ張ると破けるおそれがあります。
優しく着せ付けてあげてください。
ほつれ止め液や、ボンドを使用していますのでお洗濯はできません。
お人形本体や、髪飾り等は付きません。衣装のみの販売です。
今にも舞いあがりそうな天女姿はいかがでしょうか。