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『星のカービィ2』(ほしのカービィツー)は、1995年3月21日に日本の任天堂から発売されたゲームボーイ用横スクロールアクションゲーム。
ナンバリングはGBソフトとしてのカウントで「2」だが、同社による『星のカービィシリーズ』第3作目。ファミリーコンピュータ用ソフト『星のカービィ 夢の泉の物語』(1993年)の続編となっており、プププランドを舞台に主人公のカービィを操作してダークマターの野望を阻止する事を目的としている。前作に引き続きコピー能力が使用可能だが、スライディングとダッシュの能力が削除された。
開発はハル研究所が行い、プロデューサーは前作に続き岩田聡および宮本茂、ディレクターは前作にてマップデザインを担当していた下村真一、音楽は前作を手掛けた安藤浩和およびSNES用ソフト『WARIO'S WOODS』(1994年)を手掛けた池上正が担当している。 また、カービィシリーズ生みの親である桜井政博が関わっていない最初の正規ナンバリングのカービィシリーズである。
スーパーゲームボーイに対応しており、専用のカラーパターンとピクチャーフレームが用意されているほか、タイトル画面で拍手やレベル7エントランスでの雷鳴など、専用の効果音が入るようになる。
LEVEL1からLEVEL6のボスを倒したあとボスの扉に入ると星のかけらを集めるミニゲームとなり、内容は各LEVELごとに異なる。ミニゲームは結果に関わらず、一度やるとステージをクリアするかリセットするまで再挑戦できない。
他のカービィシリーズとは異なり、残り体力・コピー能力・仲間・獲得スコアなどの詳細が電源を切っても記憶されるという特徴がある。カウンターストップ(999万9990点)に達すると、それ以降得点が加算されるアクションを取るたびに1UPするというボーナスが付く。
開発元ハル研究所
発売元任天堂
プロデューサー岩田聡 宮本茂
ディレクター下村真一
プログラマー鈴木義樹 鄭志明 山根雅司
音楽安藤浩和 池上正
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