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「23央雨 景徳鎮 紫砂壺 朱泥塗り 中国茶壺 」になります
宜興の良質な紫砂泥を使い、景徳鎮の茶壺作家が「紫砂壺」をつくりました
ぽってりと丸く美しいボディー
横手で注ぐさまがなんともステキです
サイズ
高さ 60mm
上から見た持ち手まで 90mm
容量 170 cc
重量 78g
画像01-05が本商品、
06~19は、同タイプの使用例です
宜興の紫砂壺は、世界に広く知られております
茶の渋みや雑味を吸収し、お茶が美味しくなることを体感的に知っていた古代の中国文人達
彼らに長らく愛されてきた宜興紫砂壺
景徳鎮でほとんど聞いたことがないのは、材料が手に入りにくい為。
紫砂泥は、現在すでに採掘し尽くされており、とても希少な材料です
中でも良質なものは、宜興特定の工房や業者が特定管理しており、市場には流通していません
この度【央雨】は大変な苦労をされて良質な紫砂泥を手に入れました!
そして生み出されたのが、今回の茶壺。取っ手根元の扇マークが目印です。故郷潮州の朱泥を塗布して錆色に焼成、絶妙な味わい深い趣きのある茶壺に仕上がっております
素敵です
両手にすっぽりおさまる、なんとも愛らしい存在感
ひとめ見た時から、釘付けになってしまいました
水切れの良さも抜群、とてつもなく気持ちの良い使い心地
横手茶壺の伝統形を、独自のフォルムに仕上げております
肌の質感、ツマミの大きさ、口や取手の形などに変化を持たせ、今回のシリーズも一つとして同じ形はございません
驚きの軽量です!軽さ薄さを追求する,かなりマニアックな作家さまです。しかも1300℃の高温で焼成するためとても丈夫。薄く成形すればするほど割れが入り易くなるにも関わらず、軽く使いやすい茶壺を作り続けておられます
種類分けは「炻器(せっき)」になります
昨今「紫砂壺」の希少価値が上がって、円安の影響に加え、
作家さまからの仕入れ値上昇など、やむなく価格変更させていただくことがございます
どうぞご理解くださいませ
末永くお手元に置いていただきたい茶壺です。
大切に可愛がっていただける方に
本物の紫砂壺を育ててみませんか
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