美術と骨董好きの父が大事にしていた、野々内保太郎画伯真筆の色紙です(^^)
父に確認したところ、島根県松江市の旧家から、画伯の年賀状や暑中見舞いと一緒に出た品だそうです。
・記名、落款あり
・作画年:不明(保太郎銘にて1932年以降)
・サイズ 約:色紙サイズ 縦27×横24cm
※参考評価額(色紙):30,000円/枚
表面には、目立つキズや汚れはございません。
裏面は、(残念ながら)セロハンテープ後があります。写真で確認願います。
鑑定書無しもご了解ください。
尚、専用額はありません。
お届けは色紙本体のみ(写真2)となります。
以上、相当年を経た、素人の自宅保管品にて現状渡しNCNRでお願い致します。
お届けはリサイクル品を使って梱包し、匿名発送させて頂きます。
*他にも同画伯の出品をしておりますので、複数同時購入をご希望の場合、送料含めて価格応談させて頂きますので、コメントをお願い致します。
【野々内保太郎画伯略歴】
明治35年(1902)島根県東出雲町で生を受け、西山翠嶂に師事し京都市立絵画専門学校(現在の京都市立芸術大学)を卒業。「祥雲」という号を名乗っていたが、1932年から本名の保太郎へ改め、その翌年の1933年第13回帝展に「みやまの春」が初入選。以来、帝展・文展・日展に28回の入選を重ねる。1959年に皆川千恵子らと共に「牧人社」結成。画風は、細密かつ華麗な花鳥画を得意としていた。
【注意事項】
・写真は実際の商品と色や質感が異なって
見える場合があります。
・骨董品ですので、経年劣化等年月に応じた
キズや汚れ等があります。
言葉や画像だけでは商品の状態をお伝え
しきれない場合もあり、古いものへの
ご理解がある方の入札をお願いいたします。
・返品・クレーム・落札後のキャンセルは
お受けできませんので、ご了承ください。
・ご不明な点がありましたら、気軽に
ご質問下さい。
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