直径約22cm
全体的にうっすら埃っぽさ、経年劣化はあるものの良いコンディションです。
龍の手は肉厚でどっしりと、爪はやや開き気味、とぐろを巻く一匹の龍が力強くとてもバランスのいい作品です。鱗の描写などとても微細です。
落款のまわりは一般的に一重または二重の丸で二重のほうがよりグレードが高いものになります。
釉里紅..... 銅を用いて赤く発色させる技法
葵口..... 花の形をモチーフにした、縁に多くのヒダがあるもの
敢えて洗ったり拭いたりはしてません。割れ、ヒビ、欠けなし。個人保管、骨董品の風合いにご理解のある方で
中国
清朝
乾隆帝
康熙帝
美術品