高村光雲 は 明治大正時代の日本彫刻界の重鎮
嘉永5年(1852)江戸生まれ~昭和9年(1934)
作品はブロンズ像に金彩に褐色手彩色仕上げの聖観世音菩薩になりグラデーションが綺麗です。
蓮の台座に乗り、光背も独特で原作品は光雲入魂な作品と言われています。 未使用保管品になり、痛みなどは無く大変綺麗な状態です。
高さ約21㎝
幅、奥行とも台座径約6.5㎝
箱はございませんが価格は15万円前後からの作品です
大きさは高さ約21㎝と小さいですが出来は良く、小さいゆえに身近における聖観世音菩薩像になっていますので、ぜひ光雲作品をお手元で楽しめます作品で御座います。