ドドンパ・ビートの先駆けとなった60'sジャパニーズ・ネオ・エキゾチカ名作が正規復刻!!

サントリーの前身である壽屋がトリスウイスキーTV広告のタイアップCM曲として電通を通じてテイチクレコードへ依頼、制作した激レア広告レコード!! 柳原良平イラスト・ジャケットに包まれた60'sジャパニーズ・ラテン・グルーヴのスーパー・キラーです。

Aサイドの坂本スミ子「祇園でドドンパ」の録音は大阪の電通スタヂオ。和製オリジナル・リディム、ドドンパが生み出されたクラブ・アローのハコバン、クラブ・アロー・ジャズオーケストラが演奏。Bサイドに収録されている開高健の名コピーが付けられた「人間らしくやりたいナ」は当時TV-CMに出演したアイ・ジョージが歌っている。演奏は日本ラテン界の重鎮、有馬徹とノーチェ・クバ―ナ。同曲は同一楽曲、カタログ番号でありながら「人間らしくやりたいナ」、「トリスでドドンパ」の2種のタイトルが存在し、ジャケットも2種存在している。

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