春に可愛い山菜が土から出てくるのを見るためには今植えるのが最適になります。

東北地方の人にアイコというと山菜のアイコです。
ちなみに私もアイコと出会って山菜の世界に入っていったのでアイコと言えば山菜です。

日本には本当に全国各地に美味しいものがあります。
いろいろ歩き回って山菜の魅力にとりつかれたのもこのシドケやアイコの出会いです。

日本で生まれた以上是非アイコを味わってみてください。

ちなみに山菜の味には２種類特徴があります。
フキノトウやウドなどエグミがあるものとないものがあります。

また「エグミがない」ものでは横綱と呼ばれています。
アイコ（ミヤマイラグサ）やシオデ（山アスパラ）
なぜ横綱と言われているか、それはその地方の人々に愛されているますし、たくさんのあだ名あるんです。人と一緒ですね！

まだ多くの人がシドケやアイコを知らないと思いますが、是非トライしてもらいたいです。

質問がありましたら気軽に質問してください！

芽　株に新芽が付いています
5芽　2500円　
1０芽　4800円

注意　
苗の数ではなく芽の数です。

育て方

木陰日和のところを好みます。日光は好みますが直射日光はそんなに良くないです。日光を当てると葉ばかりが大きくなりあまり美しいアイコはみられません。
木陰で育つアイコは葉が小さく、茎が長い！まるで秋田美人を連想させるようなモデルさんのような姿が魅力的です。

アイコはウドと同じような株系です。
横長いプランターよりも円形の大きめのプランターに向いています。

そしてアイコの特徴はトゲがある！痛いんです。
ゴム手袋をはめないと収穫できません。
でも洗うとトゲはおちるので大丈夫です。昔の人はよくこれを食べようとしたものです。。感謝です。

届いた根っこをそのまま土の中に入れてください。
生命力が強いので育てるのはとても簡単です。

芽を収穫せずに育てるとその次の年は2倍～４倍に増えます。

立派な根っこと芽がついた苗なので春には鮮度抜群のアイコが自宅で取れて食べれます！種子から育てるより断然早いです！

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