大正期の作りの良いハンサムな男の子です。切れ長しい眼 細く高いお鼻 微笑んでいる口元 とても魅力的な市松人形です。
欠点といたしましてはほほに極小さな傷があり足の指に剥がれがあります。手足の布は変えてあります、腕にはラインがあります、
おなかのふいごは鳴きます。
大正期のハンサム少年はこの子しか持っていませんので大事にしていました。
とても似合う着物がでてきましたので着物もおつけいたします。
表で手織り木綿 一部モスリンのようですが袖裏等に贅沢に江戸縮緬を使っています、この明治のハンサム少年によく似あっているのでサービスいたします。