植物名：キジカクシ科 リュウゼツラン (アガベ)属 アガベ 八荒雷神
学名　：Agave potatorum × macroacantha
撮影日：2023/10/26　※発根済み

八荒雷神（はっこうらいじん）は台湾で生まれた「マクロアカンサ」と「ポタトラム」のハイブリット種です。
太く長いトップスピン、細かく入る鋸歯、肉厚な葉はマクロアカンサを彷彿とさせる見た目です。そして、ポタトラムからは幅広い葉幅、コンパクトな形状を受け継いでいます。
鋭い鋸歯、幅広・短い葉はチタノタと同等の魅力があります。
また、形状にばらつきが出やすく美しい個体があまり出回らない種としても有名です。

こちらの個体は、長いトップスピンにさらに捻りが加わり、一般的に「陽炎」や「曲刺」と呼ばれます。
形状は言わずもがなとても美しくDucks(plants.)厳選株となっております。ここまで形の整った八荒雷神は滅多に市場に出回らなく非常に珍しいです。

お部屋に一つで置いてもスペースを取ることはなくお部屋の雰囲気をガラッと変えることでしょう。

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