画家は不明、北越とあるから新潟の江戸時代の画家かなとは思います。
山中の有髪僧、誰だろう、北越の画家だから佐渡の親鸞？長岡の良寛？どちらも剃髪だが親鸞は有髪の像あるがそこまで伸びてない、良寛は剃髪のイメージあるが「頭髪蓬々耳卓朔～」髪の毛は耳の下までふさふさ伸びてという詩があるし実像はこれだったのかもしれん、あまり髪をきっちり切るタイプでもなさそうだし、
まあ別の僧かもしれないけれど
ちなみに長岡には高龍神社というのがあるそうです。、
軸先含めない全体的な大きさは127cm×56cm程度です。
もしこれが良寛像で良寛を実際に見た人の絵なら中々珍しいかと思います。良寛かどうかわからないけれど
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