茶道具 宗全籠花入
夏の茶席にはぜひ欲しい花籠です。
宗全籠 久田宗全好みの置き籠花入、始め、仙叟宗室の依頼により作った置き籠に、創意で手をつけたものといいます。
底が長四角で、口は丸く編み上げ底と四方に細い女竹を当てて藤蔓で荒く結び、口縁は真竹を廻して藤でとめてあります。
久田 宗全 (1647〜1707)
千宗旦に茶を学び、籠組物などの手工に秀でたとされ、宗全籠も宗全自作と言われています。
痛みや折れはありません。
落としはありません。わたしはペットボトルを使っていましたので良ければ付けます。
箱はありません
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