生地の柄/デザイン···花柄/蝶々柄
生地の柄/デザイン···プリント(ロゴなど)
カラー···生成色
沖縄伝統工芸染物の琉球紅型染め手染めの生地です。
風呂敷仕様に柄が入っています。
93x87cmほどの大きさです。
端をミシンかけすれば風呂敷、テーブルクロスなとになります。
柄をそれぞれカットして使う事も可能です。
生地はしつかりとした厚みがあります。
〈琉球びんがたとは〉
早くは13世紀から起源を持つと言われる「琉球びんがた」。紅型とは、豊かな自然風土の中で生まれ、独自の染技で育まれてきた沖縄の染物の総称である。紅型は長い歴史の中で、古くは王族や士族をはじめ、今なおその独特な美しさ・華やかさで人々を魅了し続けている。
紅型(びんがた)
「琉球びんがた」のビンは「色彩」の意、ガタは「模様」の意と解釈する見方がある。いろいろな手法によって白地紅型、染地紅型、返し型、朧型、手附紅に染め分けられ、これらは型附(カタチキ)と呼ばれる糊置防染手法による型染めで、型紙を当てて生地に糊を塗り、そのあとで取り去った型紙の模様の部分に色を差す染め方で、さらに地染めが施されるものもある。主には衣服類に使用される