サイズ 幅9cm×高さ11cm
重量226g
特徴の説明:形状:丸みを帯びた胴体に小さめの口と蓋がついています。このような形状は古くから茶入れに見られ、肩衝形などの分類があります。
釉薬と表面:この作品は白い釉薬の上に赤茶色の斑点模様が広がっており、これは「火色」と呼ばれる焼成の際に現れる模様や、志野焼などで見られる肌に近い質感です。特に「志野焼」のような風合いが感じられます。
左下の署名:旭山窯
◆父の収集していた骨董品について◆
父、祖父ともに骨董品収集をしており、骨董品の量が沢山あります。
生前、父が「残った骨董品は大切にしてくれる人の手に渡ってほしい。」とのことで、この度出品することになりました。
私自身骨董品について詳しく無いく、数もかなり多いため、とにかくたくさんの品を出品しており、お手数ですが、写真のみ、もしくはメッセージでサイズなどを聞いて頂く形の出品になります。
そのため、詳しい質問などはメッセージの方でご質問下さい。
ご理解の程宜しくお願いします。