φ22mmの中央部は、東京オリンピック金メダルの図柄に似ており、
レリーフ状の翼を広げた像の左に作者と思われる文字が刻まれ、
上部の空には鳥が右に向かって飛んでいる。
そのバックはφ34mmの黒色光沢のある超硬合金でできている。
この部分を金属用ヤスリにこすりつけたところ、ヤスリに傷を
付けることができ、超硬合金は間違いないと思われる。
(参考に、ヤスリの硬さはHV700程度)
超硬合金の組成は炭化タングステンとコバルトによる焼結合金
と思われる。(分析等による確認はしていない)
紐の長さは1m4cmあり、自在に長さをかえることができる。
一度も使っておらず、引き出しにしまってあったものです。