STANISLAV BUNIN /
スタニスラフ・ブーニン
衝撃のショパン・コンクール・ライブ VOL.1 /
ショパン: ピアノ協奏曲第1番
ホ短調作品１１
1986年7月5日発売
定価：¥ 3008(税込)

#ブーニン#ショパン#ピアニスト#ショパンコンクール#ピアノ協奏曲#ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団#タデュウシュストゥルガーワ#協奏曲#小石忠男#ブーニンライヴ

1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝したスタニスラフ・ブーニン(1966-)の華麗な演奏は、日本で一大センセーションを巻き起こしました。
このCDは、そのコンクール開催時のライヴ録音。
ブーニンが圧倒的なテクニックを見せたショパンのピアノ協奏曲第1番が収録されています。

話題騒然、85年ショパン・コンクール優勝者S.ブーニンのショパン・コンクール・ライヴ。
凄い演奏だ。
冒頭から、硬質で輝かしいタッチ、思わぬ表現の変化、余裕ある技巧で聴き手の心を完全にとらえて離さない。
バックのオケ(省略部分なし)も好演。

【収録内容】
ショパン:
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 OP.11

【演奏者】
スタニスラフ・ブーニン
(ピアノ)
タデウシュ・ストルガーラ
(指揮)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1985年10月19日、ワルシャワ・フィルハーモニー・ホールに於けるライヴ

☆解説付き

【収録曲】

1.ピアノ協奏曲　第１番　ホ短調　作品１１　
第１楽章：アレグロ・マエストーソ

2.ピアノ協奏曲　第１番　ホ短調　作品１１　
第２楽章：ロマンツェ、ラルゲット

3.ピアノ協奏曲　第１番　ホ短調　作品１１　
第３楽章：ロンド、ヴィヴァーチェ

◆CD動作確認済みで、問題なしです。

● ミスタッチは気にならないくらいの入魂の演奏です、他のピアニストの演奏と音色もまるで違います。
ブーニン19才、若さ溢れる渾身の演奏で、若さ、たくましさ、みずみずしさ、猛々しさ、それでいて、繊細さを感じる演奏です。
色んな演奏家のピアノ協奏曲がありますが、やはりこれが一番最高だと思います。

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