指揮=ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による、チャイコフスキーとドヴォルザークの「弦楽セレナーデ」のCDです。
録音は1980年9月です。
セレナーデはモーツァルトの時代にはよく作られましたが、趣向が変わるにつれて次第に作られなくなりました。
この2曲は、ロマン的な香りの新しいセレナーデの中でも特に有名な曲です。
カラヤンはフルトヴェングラーの後にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者となり、20世紀最大の人気を誇った指揮者です。
いつ頃買ったか忘れましたが、解説書が若干歪んでいる他は、ケースとCD本体には全く問題ありません。