復刻版とは生地取りの段階から芋乃子用に
拵えたものです
手削り茶杓　白牙
「生地取り→整形→彫刻→竹筒→牙蓋」
ザクッと３日掛かり
材料は利休のほぼ倍、加工手間も倍
　　　でもメルカリ価格にしています(^_^;)

定寸（約183ミリ）より少し短い芋之子茶杓です
ヤスリ仕事＋挽物仕事＋彫刻仕事の
併せ技が必須の品です
※“芋”の部分は別挽き後付けです


茶道具類は定寸材料・加工具・技術が必要です。手持材で定寸茶杓に適う物が僅かとなりました。新たに購うとこの価格では販売出来ません。また茶杓を作る技術の伝承も難しいのが現状です。
この機会に是非ご購入をご検討下さいませ。

竹筒牙蓋は某ご僧侶様に白雲蓋と命名
黒竹はなにわ寺町の老舗竹材店の吟味
桐箱は伊予の名工が手による一級品
本体茶杓は牙彫師四代目幸石作
（工房直販）

約164ミリ✕11.5ミリ櫂先幅

竹筒（黒竹・白雲牙蓋）付き
小振りの桐箱入りでお届けしています。

#茶杓　#利休 #芋ノ子　#竹筒　#茶道　#手削り　#マンモス