アレキサンドライトリング
プラチナ900
アレキサンドライト0.31ct
ダイヤモンド0.36ct
天然クリソベリル
宝石名 アレキサンドライト
カラー 透明青緑色
石目0.310ct
縦5.30✖️3.50✖️2.40
鑑別書
中央宝石研究所
サイズ12
アレキサンドライトの内包は非常少なく綺麗です
携帯で拡大画像もアップしてます。
色の変化が素晴らしいと思います。
アレキサンドライト意味
高貴、情熱、誕生、光栄、秘めた想い、独立、 出発。
人間の内側の部分の成長と深く関連し、周囲に流されず、自分の中にある信念を貫いて生きる強さという意味があるといわれています。 「成功やチャンスを掴む贈り物」として、大切な人にプレゼントする人もいるようです。
光によって色が変化する変色効果を持つ宝石で、「宝石の王様」とも呼ばれています。
昼の太陽光や蛍光灯などの寒色系の光では青緑色に、ロウソクや白熱灯などの暖色系の光の下では赤や紫に輝くため、「昼のエメラルド」「夜のルビー」とも呼ばれます。
アレキサンドライトは、1830年にロシア帝国のウラル山脈にあるエメラルド鉱山で発見されました。発見当初はエメラルドと思われていましたが、その変色性から注目を集めました。ロシア皇帝ニコライ1世に献上された際に、皇太子アレクサンドル2世の成年式典日だったことから、皇太子にちなんで名付けられました。
アレキサンドライトは、モール硬度が8.5と高いため、耐久性に優れています。また、希少価値が高く、人工処理を施すと変色性を失ってしまうため、天然石の無処理宝石特性も注目されています。