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ヤマハピアニカ卓奏用パイプ交換用
対応機種：ヤマハピアニカP-37D、P-32D.DP、P-25C.D.E.F、P-S25C.D.E.F、P-22
全長 約55㎝
材質 ホース部分：PE樹脂+EVA樹脂、吹き口部分：ABS樹脂


■YAMAHA（ヤマハ）ピアニカ 卓奏用パイプ PTP-32Dとは

「YAMAHA（ヤマハ）ピアニカ 卓奏用パイプ PTP-32D」とは、ピアニカ（鍵盤ハーモニカ）の「卓奏用」に本体に取り付ける、パイプ単体の商品を指します。「卓奏用パイプ」とは手で持って演奏する際ではなく、机の上などにピアニカを置き、キーボードの様に卓上で弾く演奏スタイルの時に本体に取り付ける「長いパイプ」を指します。通常ピアニカは「ケース」「本体」「演奏用パイプ（短いパイプ）」「吹き口」「卓奏用パイプ（長いパイプ）」がセットになって販売されていますが、破損したり紛失した場合にはパイプ単品で追加購入することが可能です。

■卓奏用パイプ（PTP-32D）に対応するピアニカ機種

卓奏用パイプ「PTP-32D」に対応のピアニカ機種は「YAMAHA（ヤマハ）P-37D、P-32D.DP、P-25C.D.E.F、P-S25C.D.E.F、P-22」になります。ただし、本体のホース差込口の磨耗や損傷等が大きい場合は上記機種でも適合しない可能性がございますのでご注意ください。また、卓奏パイプと本体を接続する際に「ゆるい」と感じた場合は、接続面を布などで掃除の上、ひねりながらネジ込むように差し込みますと解消される場合が多いのでお試しください。

■ピアニカ 卓奏用パイプ（PTP-32D）のお手入れ方法

ピアニカの「卓奏用パイプ」は水で洗浄することで、清潔に保つことが可能です。洗浄の手順はパイプを流水で洗い流した後、本体に接続する前に息を強く吹き込んで水分を飛ばし、自然乾燥を行います。分解しての洗浄や掃除は厳禁。パイプを分解しますと息漏れの原因となり、ピアニカが正常に演奏できなくなる恐れがありますのでご注意ください。なお、ピアニカ本体の流水による洗浄は厳禁です。また、パイプが外れやすい場合には、接続部分を掃除して、ねじ込むように差し込むと改善することがあります。