日本中央競馬会の月刊誌、優駿の1996年度版です。12冊揃っています。
購入して一読してから、ずっと本棚に飾っていたため、表紙にスレ、小さな折れ、色あせがあり、中は、写真8,9のように周囲に少しヤケがあります。紙質が違うのか、1月号だけはヤケておりません。
また、写真5を見てもらえればわかると思いますが、小口側の下の角が、少し寄れています。
写真10は、12月号の背の上部の角です。表裏共に、少し三角に皴になっています。中に数ページ続きますが、それ以外は大丈夫です。
この年のダービー馬は、フサイチコンコルドです。当時は、キャリア3戦目でダービーを勝ったことから、「和製ラムタラ」とか言われていましたね。
私個人としては、オークス馬のエアグルーブの方が、印象に残っています。当時は、牡馬と互角に渡り合える牝馬なんて、ほとんどいませんでしたからね。