数ある商品の中から ご覧いただきましてありがとうございます。
10年ほど前に骨董市で購入しました。着物の柄を染めるために使われた型紙(ステンシルプレート)です。美濃和紙を何層も重ねて彫刻し、柿渋を塗って丈夫に作られています。紀州藩(和歌山県)の飛び地だった鈴鹿市白子の伝統工芸品、伊勢型紙7枚セットです。時代は大正から昭和のものと思われます。ウォールデコレーションとしてインテリアにしたり、植木鉢カバー、ライト・ランプシェードなど、工夫を凝らしてお楽しみください!
●写真1.2枚目 お座敷の欄間を思わせる、レザークラフトのように重厚な一枚。熟練の職人の技は額に入れて飾りたいほどです。約49.5×54cm 柄部分は約37×40cm
●写真3.4枚目 森を思わせる完成度の高い切り絵。約51.8×53cm 柄部分は約39×39cm
●写真5.6枚目 絵画のような、かわいらしい、のびやかな蔦もよう。約54×54cm 柄部分は約39×39cm
●写真7~10枚目 〇が少ない型紙 約53×53.5cm 柄部分は約39×39cm
〇が多い型紙 約53.8×54cm 柄部分は約38×40cm
●写真11.12枚目 花・リボン柄 約54×54cm 柄部分は約38×38cm
●写真13.14枚目 古代文字柄 約53.5×54cm 柄部分は約39×40cm
●写真15枚目 型紙裏面
●写真18~20枚目 照明を当てました
経年劣化に伴う痛みがありますことをご了承ください。
※在庫のない商品のため、最初にご購入いただいた方とのご縁を大切にしたいと考えています。
大変恐れ入りますが、専用やお取り置きには対応していませんので、なにとぞご了承をお願いいたします。