石上神宮(いそのかみじんぐう)は、奈良県天理市布留町にある神社。式内社(名神大社)。この神社は、七支刀を所蔵しており、物部氏の氏神として創建されました。
ご提供は、御朱印と由緒書の二点セットです。
大和でも屈指の古社。古代豪族物部氏の氏神で、大和朝廷の武器庫だったといわれる。祭神の布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)は、神武天皇が東征の折に、抗う邪神を平らげたといわれる神剣。境内は杉の古木に覆われ、神さびた雰囲気が漂う。楼門(重要文化財)をくぐると、荘厳な拝殿(国宝)に進む。白河天皇の御寄進で神社建築としては最古級。