マレーシア産
⭐光セラミック花瓶⭐

楽花瓶の焼成は、非常に高温の窯で行われ、陶片が赤熱または溶融したまま除去される。窯から出た直後、セラミック片はおがくずや紙を詰めた還元室 (通常は単純な金属製のビンや容器) に置かれる。その後、セラミック片からの極端な熱が還元チャンバー内の可燃性物質に引火し、しばらく密閉される。次に還元室内で起こることは、各楽陶片の独特で予測不可能な色や模様の鍵となる。
　　　　　　　◇サイト引用◇

　高さ　19cm位
　横幅　23cm位

とてもダイナミックな造りです。

釉薬の色は赤紫、深みのあるトルコブルーと、神秘的な色合いです✨

マレーシアで作られたもののようですが、こちらはアンティーク品を扱うお店で購入しました。
全体的にキズや欠けなく綺麗な状態です❣　　

ただ、貯水には適さないようで、生花を飾ることは出来ません。
ドライフラワーや造花でお楽しみ頂くか、このままオブジェとして飾っても見ごたえのあるお品物です❢

横幅12cm位の花瓶が3万円くらいで、大きなものになると15万円程するようです！
こちらは存在感のある大きめの花瓶です⭐

ご興味のある方いかがでしょうか。

※ヒビのように見えるのは釉薬の部分の貫入です。