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商品の傷や汚れなどアップするようにしておりますが、見落としあるかもしれません。
気になる点ございましたらお気軽にコメント下さいませ☆
自宅保管品、素人による出品ですのであらかじめご了承願います。
☆簡易清掃のみとなりますので、細部に取りきれない埃や商品以外のもの、汚れなどがある場合もございます。
☆画像に関しまして、なるべく忠実に撮影していますが、照明の関係やお使いの機種によって色の見え方が多少実物と異なる場合がございます。
※底の部分に保管によるキズございます。写真9枚目10枚目
ルネ・ラリックは19世紀末から20世紀半ばにかけて、アールヌーヴォーのジュエリー制作者、アールデコのガラス工芸家として、二つの時代および創作分野で頂点をきわめた人物として知られる。1900年のパリ万国博覧会に出品されたラリックの宝飾作品は、工芸の価値を、絵画や彫刻などの純粋美術と同じレベルにまで高めるとともに、生活に新たな美意識をもたらすものと評された。
本作は、パチネ技法で、ブドウの木と鳥のモチーフが独創的に表現されています。蓋の上部に見える11箇所の円形部は内側から見ると半球型になっており、万華鏡のような効果をもたらします。