書道作品「アスナ」の神色紙、日本製。
- 書道作品の文字: アスナ
- 紙の種類: 神色紙
- 枚数: 一枚入り
- 製造国: 日本製
-縦13cm 横12cm
ご覧いただきありがとうございます。
⭐️…‥一生入札される事ないと思いますが……。
3度ある事は、4度ある!熱狂的なアスナファンがおられるやも……。
奇跡を信じて懲りもせず出品です。˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
…‥お食事中の方閲覧注意⚠️です。
それでは、今度は、父方の祖父の話を………。
第二次世界大戦で日本は、大敗し旧(ベルリンの壁)あった頃の旧ソ連(現在ロシア)で捕虜となり
真冬に過酷労働を虐げられたそうです。
夏は、草や虫を焼いたりして食糧としてきたそうなのですが……。
冬は、雪が積もり食料が取れずにネズミなど捕まえて炙って食していたそうです。
なのでいつも呪文の様に今の子供達は、お金さえ払えばなんでも食べられて
幸せだと話しておりました。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
そして一年間の強制労働後解放されてボロボロの軍服着て無事に日本の我が家に帰郷出来た祖祖父でしたが
年には、勝てず80歳を過ぎてから認知症で怒りっぽくなり
日常生活にも困難を満たす様な状況に陥ってしまいました
昔、従兄弟が寝ぼけてゴミ箱におし○こしてしまった事がありましたが
そこら辺の至る所で部屋の端っこにしてしまうのです
そして祖母が【あなた!そこトイレじゃないわよ!】と叱りつけますと
【何言ってるんだ!お前!俺がこんな所でするわけないじゃないか!】
【お前!ば○じゃないのか?】と逆に叱りつけられるのです
そう…‥祖父は、認知症で数分前の出来事すら忘れて
【なんで?ここ濡れているんだ?さっさと!片付けなさい!】
と言うのです。笑)そして……食が細くなり残すと祖母から叱られるので
そこらの隅に隠して残飯が至る所に落ちていたり口に含んでそのままトイレに流して
いたそうです。老人認知症あるあるです
そう言えば曽祖父もわたしがまだ物心ついていない時も
真夏にアイスに行こうと!手を繋いで行き何故か?タワシだけ購入して
用事があるから先に帰っていなさいと言われてそのまま帰路に着いたのですが……
曽祖父も勿論、認知症で生家に帰れなくなり
祖母と夕方探しに迎えに行った事は今ではいい思い出です……。笑)