グールド ブラームス ピアノ協奏曲1番 2点セット バーンスタイン&アドラー
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グールド (Glenn Gould)
ブラームス ピアノ協奏曲1番
2点セット
バーンスタイン&アドラー

●バーンスタイン盤

バーンスタイン/ニューヨークフィル
1962.4.6 NYでのライブ音源

・バーンスタイン演奏冒頭のスピーチ
・1963.2.2 グールドのインタビュー

CD1枚 SONY SRCR2278
1998年発売 日本盤 帯付き(写真1-7)

●アドラー盤

ピーター・ハーマン・アドラー/ボルティモア響
1962.10.9 ボルティモアでのライブ音源

シュトラウス
・ブルレスケ
アドラー/ボルティモア響
1962.1.3 ボルティモアでのライブ音源

CD1枚 Music&Arts CD294 / KICC7166
1991年発売 米盤 日本語帯・解説付き
(写真8-12)

バーンスタインの納得できないスピーチで有名な、グールドによる、ブラームスの協奏曲1番の演奏と、その半年後にアドラーと共演した、同じ曲の演奏の、2点セットです。

アドラー盤の、浅里公三による日本語解説によれば、グールドはこの曲を、1959~63年の間にウィニペグ響、サウス・ヘンド響、ヴァンクーバー響、ポートランド響、NYP、ボルティモア響、デンヴァー響と共演、10回演奏したとのこと。

バーンスタイン盤はその6回目、アドラー盤はその8回目の演奏にあたります。わずか半年しか、演奏の間隔があいていませんが、全く異なるアプローチ。バーンスタイン盤より、アドラー盤のほうが15分も速いです。

グールドは、ひとつの曲に対して、速い演奏と遅い演奏の2種類のアプローチを準備していた、といわれていますが、それを実感できる録音です。

アドラー盤カップリングのブルレスケは、ゴルジュマン指揮の1967年の録音もあります。こちらの演奏時間は、ゴルシュマン盤が約24分、アドラー盤が21分半と、ブラームスほど極端な差はありません。

アドラー(1899-1990)は、チェコ出身、ノヴァークやツェムリンスキーに師事、NBCオペラ劇場やボルティモア響の指揮者を務めた人です。

ケース、解説に細かい汚れ、キズあり。アドラー盤のディスク印刷面に、細かい汚れあり。当方の機器では再生に問題なし。素人保管。

よろしくお願いします。
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