昭和の大修理で解体された
貴重な姫路城の古材を用いて短冊にし、絵と書を描いたもの、２枚セットです。

① あゝ白鷺城 （鎧兜の絵）
縦 45センチ 横幅 6センチ 厚み6～7ミリ

② ○○○志抱 （兜の絵）
縦 46.5センチ 横幅 7センチ 厚み 6ミリ


絵の具はおそらく水性で、洗えば落ちると思います。（②の上部分を洗おうとして字が滲み始めたので止め、字と絵の回りのみ拭きました。洗った部分はきれいになっています）

ご自分の絵や書、俳句や短歌など、お好きなものを描かれてはいかがでしょうか？


＊昭和の大修理は戦前から開始されましたが、主に昭和31～39年の約８年間のことを指します。使われていた木材は、その前の明治の大修理（明治43～44年）で新調されたか、江戸時代の可能性もあります。

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