19世紀初頭の銅版画
キリスト、マリア、聖アンナ、聖ヨセフ、聖ヨハネとイエスに遣える天使たちが描かれています。
元々の油絵はイタリアパルマの学派(パルメザン)の作品で、マニエリスム初期に活躍したパルミジャニーノが有名です。
1813年に発刊された美術雑誌にこの作品が取り上げられ版画と共に記事が書かれましたが、これはその本を解したものです。(前の持ち主様からの伝聞で雑誌名など詳細は不明です)
記事も付属いたします。(アプリで訳したものを写真にしましたので参照ください)
額縁273.325ミリほど。
窓135.178ミリほど。
詳細は写真をご覧下さい。