イブライム・フェレール

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・プレゼンツ』は1999年に発表されたイブライム・フェレール初のソロ・アルバム。冒頭に収録されたのがアルセニオ・ロドリゲス作でミゲリート・バルデースがヒットさせた「ブルッカ・マニグァ」であるように、ブエナ・ビスタ・プロジェクトでミゲリート・バルデースを中心としたかつてのアフロ・キューバン音楽のすばらしさをいまに伝える素晴らしい内容のアルバムです。
アーティストについて
14歳のときからソンを歌いはじめ、アフロ・キューバン音楽の全盛期だった50年代に活躍したものの、その後は忘れられた存在になっていたのだそうです。そして1997年の『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』によって再び注目されることになりました。(Amazonより引用)

ライクーダーがプロデュースしたキューバ音楽の名盤。輸入盤です。紙ジャケの裏の角が破れています(画像3枚目)

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